9級テスト
1年生のSさんは珠算7級テキストと暗算9級のテストをしました。テストでは指を動かしながらそろばん式暗算でしっかりと計算でき、満点合格できました。これから2桁、3桁と徐々に難しい問題にも挑戦していきます。
18級
Rさんは18級の5と10の合成分解を使った計算をがんばっています。教室に来るたびに10分で解ける問題数がふえてきて、正確に解答できるようになってきています。進級まであと少しです。
はじめてのかけ算
11級のテストに挑戦したRさん。100点で合格できました。10級からは、はじめて掛け算の問題に取り組みました。計算する順番、答えをおく場所に気をつけながら意欲的に学習できました。
そろばん式暗算
暗算の学習が進んでくると、学校の算数の問題にもそろばん式暗算で計算したよ、と言ってくれる子がいます。計算が早いといろんな場面で、大人になっても役立ちそうです。
10の合成分解
18級では「9+3」「10-2」などの10へ繰り上がったり10から繰り下がったりする計算に取り組みました。間違えても何度も挑戦して10の補数を考える、珠を動かす、の2つを確実にすることができました。
7級
Aさんは珠算の7級のテキストをしました。姿勢よく取り組めています。時間も計測してたくさんの問題をこなせました。暗算、珠算ともにパランス良く力をつけていきたいです。
九九
そろばん教室では九九も学習していきます。ある程度級が進むと珠算での掛け算準備のため、また苦手意識をなくすために少しずつ2の段、5の段あたりから慣れていけるようにします。早く覚えてしまうと学校の算数の授業も楽に進めていけます。
6級暗算
2桁×1桁の掛け算や3桁÷1桁の割り算の暗算に取り組みました。計算の順番に気をつけること、頭のなかにしっかりそろばんをイメージすることを意識して進めました。
5のなかよし
幼児のお子さんは「5」になるなかよしを使って19級をがんばりました。指を使って「2はあといくつで5になる?」と話しかけながら進めています。楽しく学習できました。
14級
14級では100に繰り上がったり100からくりさがったりする計算を練習していきます。「100ひく6」では100をひく→90をたす→1の位に補数の4をたすの流れを確認しながら進めました。