九九
そろばん教室では九九も学習していきます。ある程度級が進むと珠算での掛け算準備のため、また苦手意識をなくすために少しずつ2の段、5の段あたりから慣れていけるようにします。早く覚えてしまうと学校の算数の授業も楽に進めていけます。
6級暗算
2桁×1桁の掛け算や3桁÷1桁の割り算の暗算に取り組みました。計算の順番に気をつけること、頭のなかにしっかりそろばんをイメージすることを意識して進めました。
5のなかよし
幼児のお子さんは「5」になるなかよしを使って19級をがんばりました。指を使って「2はあといくつで5になる?」と話しかけながら進めています。楽しく学習できました。
14級
14級では100に繰り上がったり100からくりさがったりする計算を練習していきます。「100ひく6」では100をひく→90をたす→1の位に補数の4をたすの流れを確認しながら進めました。
19級
年中さんのRさんは5の分解の練習をしました。1と4、2と3などの5になるなかよしをしっかりと頭にいれて計算をがんばりました。
20級
Hさんは20級のテキストをしました。まずは指使いをしっかりと練習しました。1珠は親指でたす、人差し指でひく、をしっかり覚える事が出来ました。
5のなかよし
19級で覚える必要がある5の合成のテキストに取り組みました。補数をしっかり頭にいれてそろばんの練習もがんばりました。
1たせないとき
「4+1」などの1たせないときの問題を繰り返しがんばりました。繰り返すことで定着させていきたいです。
5口の計算
年中さんのRさんは20級5口の計算を10分で何問出来るか挑戦しました。たくさん〇がもらえて、すぐに進級できそうです。
8級練習
計測しながら練習に励んでいます。暗算の掛け算では、2桁×1桁または1桁×2桁に取り組み、計算の順序にに気をつけて解答できました。