15級合格
15級の進級テストを行いました。
繰り上がり、繰り下がりのある見取り算の練習を何回も繰り返し、
お家でも努力してくれたkくん。無事に合格することができました。
めざせ100点
級が上がってくると、「早く解く事」と「正確さ」が必要なため
しっかり問題に向き合わないと間違いが多くなります。
「〇をたくさんもらいたい!」の思いから
こどもたちの集中力が育ってきている事を感じます。
計算に強くなる
そろばんを使って計算をすることは珠を動かすことで
視覚的に数字を理解することができるため数字に強い子に育ちます。
小学校の計算問題が苦手な子や、まだ幼くて足し算・引き算では
混乱してしまう子も、そろばんなら珠の数でとらえることができ、
理解がしやすいです。
集中力
集中して学習できています。
そろばんの学習は、自分の指で珠を動かし、
その珠の動きを目で確かめながら 数を形としてとらえて頭で考えていきます。
学年や年齢に関係なく努力をすれば上達できるそろばん。
この努力は根気も一緒に育みます。
19級の練習
19級を練習しました。
19級・18級では5の合成分解(□+□=5)と
10の合成分解(□+□=10)を学習し、
これが見取り算の基礎になります。
ここでしっかり理解できれば、級が上がっても計算を進めることができます。
頭に入るまで繰り返し練習していきます。
50にする、50からひく
50へ繰り上がる計算と50から繰り下がる計算をがんばりました。
「たせないときはなかよしの数(補数)をひいて10をたす」
「ひけないときは10ひいてなかよしの数(補数)をたす」を
くりかえして練習していきます。
大切な反復練習
反復練習により2桁の見取算が完全に出来るように練習していきます。
何度も練習し、頭で考えなくても指が動くようになるまでそろばんをはじきます。
12級練習12級練習
sさんは12級を練習しました。
見取算は仕上げの段階に入っています。
計測しながらの練習を続けていますが集中力がつづくところが素晴らしいです。
進級までもうすぐです。
18級練習
年長さんのmさんとhさんは10の合成、分解の問題に取り組みました。
1はあといくつで10になるか、2はあといくつで10になるか・・・を
考えながら指使いにも気をつけて練習することができました。
進級テスト
それぞれの級の基礎ができつつある子は10問を10分で計測しながら進めます。
計測することで緊張感をもって問題に取り組むことができます。
今日はNさんが進級テストに挑戦しました。